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ピンクのバラのかわいい雛祭りのアレンジです。
プリザーブドフラワーですので、ピック等を外せばひな祭り後も長く飾って頂けます。

セックをカゴより一回り小さめにカットし、セックの底にボンド等をつけて接着します。 山ゴケをセックを隠すようにピンセットや割り箸などで周りに詰めます。下の方で詰めにくい所は横から詰めて下さい。上にも薄く広げます。 飛び出た山ゴケはハサミでカットして整えます。

バラをワイヤリング・テーピングします。一番大きいバラを中央よりやや左に挿し、他のバラも写真のように挿します。 アジサイは全部で3つ位になるよう、茎の分かれ目で切り分けます。1つは後ろ側に挿すので大きめに、残り2つは手前の花の間に挿すので小さめで結構です。 アジサイをワイヤリングして、バラより少し低くなるよう3ヶ所に挿します。

トクサは先を斜めに切って、後ろ側にそのまま挿します。高さに少し変化をつけて挿して下さい。 姫南天は適当に切り分けて全体に挿します。茎が長くてしっかりしている時はそのまま挿しても結構ですが、挿しにくい時はアジサイ同様にワイヤリングしてから少し広がるように挿して下さい。 ヒペリカム（薄ピンクのフェイクの実）も間に挿して下さい。 *ひな祭り後は和風のアレンジとしてこのようにお飾り下さい。

雛ピックとぼんぼりピックはワイヤーを適当に切って挿します。 リボンを下の部分に巻きます。後ろ側はボンド等で接着してもいいですが、後で取り易いようにセロテープでとめておいても結構です。 ひなまつり後は上の写真のようにシンプルなアレンジとしてお楽しみ下さい。

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