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花図鑑-シのつく植物 下の文字をクリックされるとその頭文字の植物にジャンプします。

シクラメン	サクラソウ科球根、原原産地：地中海沿岸 花期：12月〜4月 場所：5月下旬〜9月：涼しく雨の当たらない所、10月〜5月：室内日当たり 作業：9月下旬〜10月中旬：植替え（根鉢を崩さず浅植）・元肥、1月〜4月：週1回液肥 ポイント：5月〜9月は水遣りを控える、水遣りは花・葉・球根にかからないように、花ガラ・古葉はねじって付け根から取る、夏に葉がなくなったら水やりストップ ひとこと：ミニシクラメンは夏越しも簡単です。
ジニア	キク科一年草、別名：ヒャクニチソウ、原産地：メキシコ 花期：6月〜10月 場所：日当たり 作業：5月：種まき（移植を嫌うので直まきかポットまき）、6月：植えつけ（根鉢を崩さない）・元肥、7月・8月・花後切り戻し、7月〜9月：週1回液肥 ポイント：乾燥に強いので過湿にしない、長雨に当てない、連作しない
シネラリア	キク科一年草、別名：サイネリア、原産地：カナリア諸島 花期：11月〜4月 場所：日当たり、冬は室内、夏は半日陰 作業：9月：種まき（覆土しない）、11月：植付け・元肥、12月〜4月：月2回液肥 ポイント：開花中、水切れしないように ひとこと：次々と花が咲き一株でも充分にきれいです。
シバザクラ	ハナシノブ科多年草、別名：モスフロックス、原産地：北米 花期：4月〜5月 場所：日当たり、水はけの良い所 作業：3月：月2回液肥、9月：植え替え（元肥）、株分け、さし芽 ポイント：3・4年毎に株分けする ひとこと：暑さ寒さに強く芝のように広がります。
ジャーマンアイリス	アヤメ科多年草 花期：5月 場所：日当たり、水はけの良い所 作業：3月下旬：液肥、6月（花後）又は9月：植付け（根茎の上部が出る位の浅植え）・株分け（（3・4年毎・葉を半分に切り詰める）・元肥 ポイント：窒素肥料を控える、長雨に当てない、酸性土を嫌うので苦土石灰を施す
シャコバサボテン	サボテン科多年草、別名：クリスマスカクタス、原産地：ブラジル 花期：11月〜1月 場所：日当たり、冬は室内、夏は半日陰 作業：4月：植え替え（1・2年毎）・元肥、5月：さし芽、新芽がでてから7月上旬まで：週1回液肥 ポイント：夏は乾かし気味に、長雨にあてない、蕾がついたら置き場所を変えない

シャスターデージー	キク科多年草 花期：5月〜7月 場所：日当たり 作業：9月下旬：種まき、3・4月か9・10月：株分け・元肥、 ポイント：連作しない ひとこと大きめの真っ白な花です。
シュウメイギク	キンポウゲ科多年草、別名：キブネギク、原産地：中国 花期：9月〜11月 場所：半日陰 作業：3月か10月：植え替え（鉢は毎年）・株分け・元肥、春と秋：月2回液肥（鉢） ポイント：冷涼な気候を好むので夏は涼しく、肥料は薄めに
宿根アスター	キク科多年草、別名：ユウゼンギク・クジャクアスター・ミケルマスデージー、原産地：北米 花期：6月・9月〜10月 場所：日当たり 作業：3月か10月：植え替え（鉢は毎年）・株分け・元肥、5月：さし芽、6月：地上２０センチで切り戻し、春と秋：月1回液肥 ポイント：肥料は控えめに、秋に花が終わったら株元から切り取る ひとこと：とにかくどんどん殖えます。
シラー	ユリ科球根 花期：3月〜6月（品種により異なる） 場所：日当たり、半日陰でもよい 作業：2月下旬：液肥、花後：液肥、7月（葉が黄変したら）：掘り上げ、10月：植付け・株分け（上部が見える位の浅植え）・元肥 ポイント：チッ素分の少ない肥料を施す、数年植えたままでよい（耐寒性あり）
シロタエギク	キク科多年草、別名：ダスティーミラー、原産地：地中海沿岸 花期：6月〜9月、葉の鑑賞期：周年 場所：日当たり 作業：3月か10月：植え替え・株分け・元肥、4月〜6月か10月：摘芯・さし芽 ポイント：過湿にしない、銀白色の葉を楽しむため摘芯をして新芽を出す ひとこと：寄せ植えには欠かせません。ドライフラワーにもなります。プリザーブドフラワーもできました。
シンゴニウム	サトイモ科多年草、原産地：熱帯アメリカ 鑑賞期：周年 場所：半日陰(冬は5度以上） 作業：5月〜9月：植え替え・株分け・元肥、月2回液肥、 ポイント：葉水を与える

シンビジウム	ラン科多年草 花期：3月〜5月 場所：日当たり、冬は室内、夏は半日陰 作業3月下旬〜4月：植え替え・株分け、4月〜7月上旬：月1回置肥・週1回液肥、春〜夏：芽かき ポイント：生育中はたっぷり水やりし冬は控える、１バルブに1・2芽残しあとはかき取る、鉢と鉢を離して置く、水はけの良い土に。 ひとこと：プリザーブドフラワーにもなっています。