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プリザーブドフラワーキット ☆ サフラン色のリース(P-10061)の作り方

2色のグリーンの紫陽花の上にイエロー系のバラとダリアを挿した明るいリースです。

サフラン色のリース


上に吊り輪を作ります。

ワイヤーで直径1.5p位の輪を作り、2・3回ねじります。ワイヤーをリースのツルに通し、ツルを数本すくって、もう1本のワイヤーと合わせ、2・3回しっかりとねじります。先は切って、リースの中に押し込みます。

ここではワイヤーで吊り輪を作りましたが、リボンなどで下げてもOKです。


スペイン紫陽花を小さく(花びら3・4枚)小分けして全体にざっと接着します。
後で花材を多く重ねていくので大体で大丈夫です。

プリザーブドフラワーは湿度が高いと色移りするので、紫陽花が壁に触れないようご注意ください。


ダリアは花びらが取れ易いので、とれそうなものは前もって接着しておいて下さい。花びらの元の部分にボンドを少量つけて挿しこみます。

ダリアはバラよりも高さが低いのでワイヤリングして同じ高さにします。
ワイヤ―を挿してワイヤリングしてもいいですが、硬くて通しにくい時などは無理に挿すと花びらが取れることがあるので、花の裏にワイヤ―を接着して下さい。
写真のようにワイヤ―を曲げます。
ワイヤ―にボンドかグルーをつけて、ダリアの裏側に接着します。
(ダリアの色は異なります)


初めに大きめのバラとダリアを置いてから、間に小さいバラ(ピッコラローズ)を置きます。少し離れて全体のバランスを見て下さい。正面向きだけでなく、少し向きを変えると生き生きしてきます。

位置が決まったら、接着していきます。リースのツルは場所によって高い所や低い所があるので、バラの茎やダリアのワイヤ―は適当な長さに切って調節して下さい。

グルーガンを使った方が早く接着できるのでやりやすいです。早いと言っても瞬時ではないので接着するまで指で押さえておきます。


プリアートのシンフォリカルポス(緑の実)とアキレア(アートフラワーの小花)を接着します。アキレアはそのままでもいいですが、切り分けて少しずつ接着しても結構です。

ピラミッド紫陽花(ライトグリーン)は小分けして空いているなどに接着します。前面だけでなく、内側・外側にも少しだけかかるように接着すると立体的になります。但し、飾った時に壁に触れないよう、接着する位置にご注意ください。

ライスフラワー(白い小花)は5・6ヶ所に接着します。
ストーベの葉は5・6pに切り分けて所々に挿して出来上がりです。

製作中に時々離れて見ては全体のバランスを確認して下さいね。


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