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ピンクいっぱいの素敵なリースです。色味を変えたピンクを使って、可愛さの中にもシックな大人っぽさも。
1)上に吊り輪を作ります。 ワイヤーで直径1.5p位の輪を作り、2・3回ねじります。ワイヤーをリースのツルに通し、ツルを数本すくって、もう1本のワイヤーと合わせ、2・3回しっかりとねじります。先は切って、リースの中に押し込みます。(ワイヤ―とリースの色は異なります) ここではワイヤーで吊り輪を作りましたが、リボンなどで下げてもOKです。 |
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2)ピラミッド紫陽花(ピンクの花びらの小さい紫陽花)を小さめに切り分け全体にざっと接着します。 プリザーブドフラワーは色が移ることがあるので、飾った時に壁に触れないように注意して接着して下さい。 このようにざっと紫陽花やグリーンなどを接着してから花を配置すると全体のイメージがつかみやすくなります。 |
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3)大きいバラ(ヴェルディッシモミニローズ)6輪は茎を切り、中位のバラ(フロールエバー ベイビーローズ)4輪と一緒にリース台の上に置いてみます。ツルには高くなっている所やへこんでいる所などありますから花が落ち着く場所を選んで下さい。少し離れて見ると全体のバランスがよく分かります。 位置が決まったら、接着していきます。ボンドでもいいですが、グルーの方が早く接着できるのでやりやすいです。リースのツルの部分にしっかり接着するようにして下さい。 |
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4)ゆめ紫陽花(ピンクとローズ)もピラミッド紫陽花と同様に小さめに切り分け全体に接着します。 ゆめアジサイはとてもきれいな発色でピラミッド紫陽花よりも花びらが大きめです。 濃いめの紫陽花ローズは目立つのでバランス良く接着して下さい。 |
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5)フロールエバー社のピッコラローズ(パンナコッタ)とチューベローズ(ピンクと白)を花の間に接着します。 パンナコッタはほんのりピンクがかった白で周りによく馴染みます。 チューベローズは筒状の花で先がユリのように分かれており、バラと花姿が異なるのでリースに変化をつけてくれます。 白は目立つので、全体のバランスをよく見てから接着して下さい。 |
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6)カスミソウ(白い小花)は5p前後に切り、少しずつまとめて全体に接着します。 切る時は茎の分かれ目で切るようにして下さい。 2・3本まとめてフローラルテープを少し巻いてから接着しても結構ですし、そのまま接着してもいいです。 パールボールはワイヤーを適当に切って接着し、フェザー(羽根)も接着します。 パールとフェザー以外はすべてプリザーブドフラワーを使ったふわふわリースの出来上がりです。 |
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